趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

煙草を辞めた理由

久しぶりに美味しい煙草。やっぱり葉が新しいに限ると最近想う。使い込んでたパイプのダボが緩んでショックを受けていたのだが、Web上で修理の仕方が載っていてやってみたらまあ、直った感。

ピータンソンを吸ったのは初めてかもしれない。

Peterson Special reserve 2019

そも、けむりが柔い。苦味は上質。コーヒーとチョコレートのフレイバー。

美味いパイプはしっとり落ち着く。緩やかなイマジネーション。

煙草は15の時から吸っている。あれは、キャスターマイルド。だったっけ。

手紙をくれた彼女が煙草はやめればいい。薬と一緒だぜと書いてあって了解わかったやめるってなって、それからずっと禁煙失敗。挙句、隠れ煙草の酷い罪悪感and落ちてるシケモク探して歩いてました。ハイライトのシケモクが好みで、見つけたら肺いっぱいに汚れた、けむりを吸い込んでた。ふうー効くぜってな。ハイになってたライト。ピカってな。シガレットは缶コーヒーと相性いい。パチンコ依存症だった頃。この組み合わせは勝ちに導くゴールデンコンビだなんて想ってたんだ。パチンコ屋に入って台を決めて、缶コーヒーを買った。煙草はHOPE短いやつ。火をつけて願掛けて缶コーヒー甘いやつ。ゴクリってな。もちろん負け越し続けだよ。長い時間吐き気がするまで徹マンなんかの時みたいに、オエって嗚咽。それもまあいい思い出か。って全然微妙です。

ただね俺は、煙草を止めるのは辞めたんだ。辞退した。違う趣味だから。もう数少ない趣味なのだ。パイプはいい。だから君も吸えばいい。って今、まじで想ってるよ。