趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

あれこれインストールにつき多々想う。

たまにはブログを更新しようかと。想う。

何もない事ないけど、手が動くままに書いてみると想う。

 

整理されてない。なぜかって、憶える事がめちゃくちゃ多くて、毎日が精一杯だ。街並みを、道順。梅雨の景色と夏の日差し。喉の渇きと脱水症状。あれこれ、商店、あらゆる匂いにと回収作業、インストール中。睡眠が快適。明日は夏至だって。通りで日が長いわけだ。汗かいて一定量脱水すると、耳に水が入ったみたいになって、俺は、地上をダイブする。呼吸が泡ぶくになれば、俺は軽油で動く大きめな魚乗った目玉みたいだ。心地良くない。水が上から下へもしくは外へ流れ出していく。鼻も喉も渇きます。

経口補水液が染みる。あの感覚は充実だ。

 

眠くなりづらいのが幸い。入れ替わる景色と、乗り降り。安全運転。走り回り、重いものを持てる事が楽しい。知らない世界と知らない事情。開けてくる、知識と理解と問題点。

ゴミは少なくて、タイトで、スマートに限る。高温で燃やすからだ。今夜も燃え続けている焼却炉を想うのだ。なにもかも燃やし尽くす火力を想う。低温では毒ガスが発生すると聞いた。ゴミのそのほとんどは熱と炭素に変わる。

 

今日、冷たいくて美味しい缶ジュースとペットボトルを飲んだ。300円弱。

残った手に余ったゴミを持て余したよ。複雑だ。回収する立場の俺だ。缶を燃やし尽くす温度を想う。俺が投げ捨てたボトルが海に浮かび鯨が食うよ。排泄できない不快と腹痛を想う。ゴミの山と俺の仕事ともしくは宝の山かも。これをどうすりゃいいんだよ。持て余してしまったよ!

 

子猫が昨日と今日で二匹が車ではねられた死体を見かけた。ちっ。生まれる時期。

通り過ぎる時、死骸を拾ってゴミ回収車へ投げ込む想像をした。

それは罪なんだろうか、不道徳、不潔。不謹慎。非人道的。ですか。問いかけながら車を走らせた。

君はどう想う?轢かれて死んだ子猫の死体をゴミ回収車へ投げ込む事についてどう想う。

ベイベー。俺は酷いやつかな。君はどう想う。

結局それはやらないと結論付けた。なぜかって。それはできない。土の上で朽ちる方がまだまし。

カラスに啄まれた方がまだ全然まし。

ただ俺が自身に問いていたのは我々が食べ残こす細切れの肉となにが違うのかなって事だよ。

子猫の死体と鶏肉や豚肉、牛肉となにが違うのかって事についてだよ。

そんな想念は早々に今の今まで消え失せて、今頃浮かび上がり。次から次へと現場へ向かうのだ。

 

今週もあっという間に過ぎて、明日はお休みだから。夏至を楽しみたいしね。明日はなにをしようかな。ベニヤの板はあと一枚あって、なにを描こうか、未だ決めかねている。少し時間のかかるものにしようと考えていて、きっと一年後。出来上がりが楽しみです。図書館へ行かなきゃな。返却する、未読の本を結局読めなかった課題図書。も一回借りてみる?

あー明日も俺は全くの自由で楽しい1日なのだ。

ロスジェネの負け組その底辺扱いだって想うと嬉しくてゾクゾクします。

梅雨の街。俺も含めてどこも彼処も車ばっかり走ってる主要道路を歩く黄色いカッパの子供達。

君たちは君たちのなりたいものになるといい。

そういつもどこかで思います。大人の世話なんてしなくていいよ。

君たちは君たちの好きな事をすればいい。

君たちが持っている今が楽しい気持ちを、大人になっても忘れないで。

そこの想念も早々に通り過ぎていく。

右に曲がって左に入ってバックにユータン。半クラ。駐車に停車。道を譲って安全運転。後方確認。サイドブレーキ。セカンドにいれて発進。順調かつ快適に走行中だ。