果実の皮

伝道5-18私は人にとって何が良いかを知った。それは、真の神が与えてくださる、地上での短い生涯の間、食べ、飲み、一生懸命働いて充実感を得ることだ。それが人の報酬である。

開けましておめでとう。私の住みか、この島にこの街に春が来る。星の位置地球と太陽の関係上。今日が暁。昨夜は、スパゲティー。蕎麦を喰いそびれました。

今年のテーマはリズムキープ。まるで、今年の俺は品のあるチャーリースタイルだ。速度の問題ではない。合わせて生きてく。時に目を閉じて、大元の大本命の息吹に乗るのだ。ブロウ　フロウ。

今日の文句は、ラップダンスを踊れ！yo yeah ,兄弟。いつのまにか体制臭え。

昨日見つけた、動物の巣の跡地。眠りについていたネズミかリスの亡骸。

落ちぶれたフロンガス冷蔵庫の裏側。

可愛らしい、まだ、毛皮は凛々しく俺はそっと撫でて葬るよ。彼のベットは、いろんな物。寝床の跡地。ドングリ、靴下、手袋、枯葉、毛糸。フン。なんかもあった。君はここで眠った。そのまま眠りについた。まだ捨てられて若い冷蔵庫からは、ゴキブリなんかもよく出てくる。彼らは無意識に掃除係だ。この冬の時期によくぞ御無事で。海底に住むエビ、カニなんかと一緒の残飯係。ありがとよって、無慈悲にポイ捨てる。ここから逃げろよ生き延びろ。行け、工場から逃げな、餌を探せ。ありつけ、ボーイ。

伝道5-18は心強い励ましの聖句。好きだぜ。集中力は長時間難しい。切れ目を見極めて、少し離れて切り替える。ネガティヴや愚痴のセルフトークつまらないし、無駄で、疲れます。他人を嘲るぐらいなら、励ませよ。乗せてけ、あげてけ、黙ってやれ。それが鉄のラッパースタイルさ。肉体労働下において的確に仕事に集中するのがベストと心得た。それが楽で愉しい。凝りや、疲れは、踊るとほぐれる、やってみなって。鍛えられる体。水が美味い。腹が減る。ご飯がうまい、くたくたになる。筋肉疲労は生きてる証。風呂が気持ちいい。深く眠るの最高。みたから、充実感に大報酬。感謝。

暁と知らぬまま、いつもの朝、市民税の滞納を分割で支払い、甘いパンを食べ、コーヒーを飲みながらタバコを吸った。トレーニングの途中で喫煙とは、けしからん行。もう立派な依存。でも今朝は良かった。素晴らしい朝であった。いつもと変わらない朝。ふらりとルート変更　薄暗い大学のラクビー場でアーサナ。心は落ち着いていく。いつもの場所で、枯葉の上で座ってプラナヤーマそのまま目を閉じた。体内旅行をする。

瞑想時、最近は半眼を試してる。前は出来なかった。目を開けてしまうと、リアリティーが入り込み安く、途切れてしまうからだからだが、今朝はうまく行った。できなかったことができるようになると嬉しい。まぶたの上と下見える景色がなんとも不可思議。

ゴールは遠い。暁月はじまったばかり。立春を待つ。

果実の皮に創造の優しさを想う。汚れた工場で喉が乾く。剥いた果実の潤い、喉を通りぬけていく。

迎春。