チョコレート季節にもちろん君を想うよ。てへ。
ショコラティエ(仏: Chocolatier)はチョコレートから様々なデザートや菓子を作る、チョコレート専門の菓子職人
アークロイヤル バニラクリームをふかしている。ハートないいねマーク。煙は柔らかくマイルド。香りは優しいバニラ。苦味、刺激、荒らしさに欠けるが、これは、上品なクオリティーだ。
スイーツ、甘いもの。お菓子にはいろんな想い出。友達の誕生日に盗んだメロンキャンディーに、食べすぎて吐き戻した氷アイスや、苦い想いでもあるし、通った駄菓子屋、盗んだ一万円の価値も知らずに、100円玉に全て変えて欲しいと頼んだこともある。いっぱいの100円玉で永遠にできるガチャガチャの夢、きな粉餅赤を連続引き当てる友人に、くじをひいたり、めんこを買ったり、塩っぱい駄菓子や、あまり買わなかったみかん水。購買のパンやミルクティーを常に買う友達。遠出や、山歩きに、遠足気分は未だに持ってる40目前。
途中であんまり食べなくなったお菓子。最近は時々食べる。たこまんの菓子箱なんてある日は一気に全部食べちゃう危険性。和菓子も好きだ。餅菓子も好きだ。美味しい菓子のあるカフェなんか最高だって想ってる。イケてるよそれだけで。菓子問屋で働いた俺だ。菓子には若干詳しい方。
どうも俺はチョコが好きなようだ。しかし知らなかった、ショコラティエというチョコレート職人がいることを。秘密にしておく。いいか。あまりの旨さに官能的だ。ぢんっと疼く。ぐらいのチョコレート。子供は知らない方がいい。大人になるまで知らないままで良い。そうだ、チロルを時々与えよう。
もうすでによくわからない領域。チョコレートこれは一体なんなんでしょう。
まるでカカオはナッツのようにバターなような濃厚さだ。
絶対に幸せになる。まるで人を好きになる。利己的じゃない利他的な食べ物さ。
もうずっと昔。好きな子と、お店をさがして友人の働くお菓子屋さんへ。
夕暮れぐらいだった。友人はいなかった。
モダンなカフェスペースにて、とりあえず、1つ注文した。あれはなんだったんだろう。
温かくてふわふわしてて不思議なスイーツがテーブルに出てきた。
むしろ不味いね。なんだろうね。これ。ってなって笑った。
変なのに不味いぐらいなのに笑って幸せで、お前可愛いな。好きだぜ。って想った。
そんな瞬間をふと、想い出している現在進行。
大事にするよ。これからもずっと。
そうそう溶けない冬の気温。
まるでチョコレートのための季節だぜ。
君を想うよ。もちろん。
つまり、ラブ。
スイーツ最高。
てへ。