趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

ハンマーが好き。

ほとんどの時間バイトに費やしているため、ブログもバイトに傾倒しがちなこの頃を許していただきたい。疲労を感じるが、初めての頃よりも慣れてきた。電動ドライバーを使いながらの仕事ひたすらビスを外し、基盤等を引き抜きその繰り返しだ。疲労が溜まる場所は肩まわりに集中する。どうしてか調べてみた。電動ドライバーはガンのようの形態をしており、引き金を引くと回る仕組みだ。超初心者だったため、引き金を引く指に力が入っていた。自動であるのに関わらず、無意識に強く引いていたのだ。非常に余分な力をかけていた。軽くひけば普通に高速回転する。当たり前だが今頃気づく改善中である。回らないビスは体で体重を直角にかけると回り出すか、低速に回転させると、まわりはじめて抜ける場合がある。それでも無理ならば、ここでハンマーを使う。ネジの繋ぎごと打ち抜き潰して引き剥がし開けてしまうのだ。今までハンマーなどほとんど使ったことなどない。ハンマーを打つ場合若干のコツがある。闇雲に打つと跳ね返す力に負荷を感じてしまう。だからなるべく正しい姿勢で一撃のクリティカルなヒットを狙うよう心がけている。要は臆する事なく、躊躇せずに急所に打つべしだと理解した。ハンマーは単純な道具だが、とても良い道具だ。俺はハンマーが好きだ。薪割りなどをするチャンスがあれば生きてくるスキルだと、磨きをかけている。未だ、未熟、クリティカルなヒットはそうそうでない。何度も打つ。当たってない。ハンマーは基本右左形が違うのだ。変えてみる。焦ってはいけない。そう言い聞かせている。それでも無理な場合は、きっと開け方が違うのだ。力尽くでこじ開ける事行為は非常に体力を消耗する。なるべく避けたい。やる時はやるが、てこの原理で、楽勝だったり、見えないところにビスがついていたりするのだ。今日電動ドライバーの回転速度が2〜3段階で調整出来ることを知った。いきなり早くなった。スピンしたビスがポロポロ落ちていく。快適になった。