趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

チョコ苦い思い出に想う。

バレンタインチョコ苦い思い出。自分でチョコを買って食べ始めたら記憶が蘇ってしまった。あれは小一ぐらいの頃。チョコをちょうだいとクラスの女子にねだったのにもかかわらず、いいよ言ってくれた女子の優しさ。あまりの照れ臭さに待ち合わせの場所(あれは確か公会堂)行けず、ばっくれた事がある。忘れていたと嘘ついて恥ずかしくて逃げたのだ。もちろんしっかりと覚えていた。(今でも覚えているほど。)故に罪は実は重いのだ。

あれ以来、早々な小一の頃から、バレンタインデーが嫌いだ。やめてほしい。なんでそもそもバレンタインチョコ?本命チョコなどというマーケティングはやめてくれ。ぞわぞわする。と学生時代を過ごしたものだ。もらえなかったとガッガリする自分がウザいでしょ。どう考えても!俺はチョコが好きなので、今でも時には食べるし、ビターなチョコも好きだし、甘いのも好き。冬場はポケットに入っていたりする。冬場溶けないこの時期美味しい季節な食べ物なんだなと最近知ったぐらいですが。それで何気にかつての職場の女子に渡すとなんだか嬉しそう。おおチョコか〜。という感じ。なるほど。嬉しそうなのを見ると嬉しい。もらうより、全然楽。むしろ爽快。最高。だと気がついたのです。だからたかがチョコレートぐらい、男から女に渡した方が絶対にいい。楽度に差がありすぎるし、女子の方が断然喜ぶと想うし、喜ぶところを見たいのは実際男子なんだと思う。女子が機嫌がいいと安泰でしょうに。別にそれにとらわらず、方向性はもうもはや自由という事で、自分から自分でも大いに結構でしょう。チョコレートはもらうより、渡した方がいい。

期待して待つな。気楽に逆に渡せ。これは確か。「はいよ。これでも食らえってな。」