趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

無料エロ動画を観るのをやめた話。

次のプランを。

メモ書きに残しておいた表題をノートにまとめて発表しよう。

今年のどこかのタイミングで現在から過去作まで集めての展示。

ぐらいだと、今のところは思い当たらない。

1日があっという間に過ぎて、もうすぐ夜8時。まったくもって不甲斐ない脈絡もないどうでも良いような話だが、エロビデオを観るのをやめた話をして休日を終わりにしたい。俺はエロビデオが大好きだったんだけど、やめるように仕向けて次第に離れていった。理由?いくつかある。ハマる。癖になる。翌日にも残像。妙な罪悪感。匂いが残る。つまり俺の場合は若干不潔になるのだ。など。エロビデオつまりエロ動画の履歴を消すその、醜態といえる隠す作業は全く潔くない。誰も観るはずのない俺の履歴。なぜ消す俺!?に苛まれ、やめた。やけっぱちになる寂しい夜に、観る無料エロ動画さえやめた。そもそもエロコンテンツを買うべきだったと想う。無料で手に入れるエロ動画など、アンフェア。購入する1エロファンであるべきだった。と悔やむ。雪の降る寒い夜に向かった東京書店の店内は明るいエロ天国。彷徨い歩き今夜の作品を決めた思い出はまるで苦くて甘いぜ。アダルトグッツにハマったのは2011前半だったと想う。あの無様さに失笑するがハマりにハマり抜け出せない甘い罠に酔っていたのだ。凝視し、果てた後眠り、翌朝にも残像に苛まれ、罪悪感と鈍痛と脱力感。それは若干であるがダメージ。そのループ。果たしてこんな俺に彼女は現れるのかなと、不安になるわけです。ヨーガもはじめたし、ここらへんで手をひこうと想ったわけなのだがまあ、難しいよね。なかなかエロ動画の魅力は強い。夜な夜な寂しい闇夜に何故か隠れて無料エロ動画サイトへジャンプするわけです。

でもやめた。そうしたら何が起こったのか。ボーイ。この世界にはだな。エロ女優のお姉さん以外にも素敵な女はいっぱいいる事に気がついたんだな。つまり。ボーイ。素敵な女性はその辺にたくさんいるし、エロだけが全てではないということなんだな。それはつまるところ、ボーイ。君は本当はエロだけを求めているだけでエロ動画を観ているわけではないんだという事になるんだな。実は君が欲しいものは、ささやかなコミニュケーションなんだな。繋がり合いというのは例えば異性との交信であって、目を合わせたり、言葉を交わしたり、なんだろう。それが恋であったら、手を繋いだり、笑いあったりしたくなるものであるのかなと想うよ。君が外へ出かける時、君が見つけたいものは、君にないものであったり、きっと輝きだったりする。それが異性であったりするんだよ。君はそれを見たり感じたりしたら、素直に素敵だねって思ったり、伝えたりしたらいいんだよ。感情をひん曲げちゃいけない。それはクールだとは言えない。ハイな高まりが情熱だって想うし。好きだと思ったら、それがいつか君だけの表現になる。人は生まれながらにアーティスチックな存在なんだと想うよ。

と言いつつ、一人アパートでムー太郎の帰りを待つだけの俺。そろそろ就寝します。

俺の恋人よ。連絡求む。寂しいじゃねえか。いい加減にしやがれ。罪悪感など微塵のないわい。

明日も君を探している。

なんちゃって てへ。