趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

休日日和

食糧を買い込み帰宅。今日こそは、ゆっくり過ごそうと決意し、眠るか、ラジオを聴くか、読書をするかで時を過ごそう。煙草を巻いて一服した。新しいフレイバーは、なかなかのトロピカル。まるで南国、カキ氷を連想します。布団を干すのが億劫。魚肉ソウセージはなかなかハマる。俺んちさあ、今さあ、お菓子もあるしさあ、お茶もあるしさあ、読みかけ本もたくさんあるしさあ、で居座る理由がたんまりあんのよ。ってな具合なんです。二月も始まり、滞りはじめている支払い請求書が届く時期。巻き返しをここいらで踏ん張ります。2017年タワンの旅を想う。あの時の旅行代金は支払い中。3年ぐらいはかかるはず。大きな収穫があった。それはじわりじわりと根を張り、みのるだろう。あれは、まるでギリギリセーフみたいだ。きっと説明できないタイミングであって、俺はそこに乗ったのだ。あれからも、瞑想の修行を続けているのは確かな手事を体験したからだが、それについては答えられない。

俺は密教の正式な僧ではもちろんないし、彼らの仏教徒の礼も知らず、外国の客人で団体旅行者の一人に過ぎない一ヨーガ修行者であったのだが、そこで日々祈られているものや、場の理由などに想いを馳せたものだ。標高の高い場所、あのあたりの景色や空気感は未だになびく旗のように俺のどこかで揺らめいている。そこからここの町。ここでの暮らしで、なかなか巻き返せない問題に挑む。

カースト。宗教。労働。権力。反逆。体制。芸術。

これからも俺ができるアクションを仕掛けていきたい。もうすぐラジオが始まるのでこのへんで、

一本煙草を巻いて、一服しながらロックンロール。

Yo yeah Dj 俺もどこかへ飛ばしてくれよ。できれば光の方へ導いてくれ。