改めて猫に観察。
猫が帰宅。そうそうにマッサージ好むのでにゃーとやってきて仕方なしに施すのだが、うるさい。面倒だなと想うこともしばしば。故にほっておくか、ほぼ無意識に撫でる事なる。しかしだ。二匹の猫を今までに失ってきた俺だ。この時は、明日なくなるかもしれないとふと今感じた。これは前に書いたかもしれないが、一度見たものを脳は見ないと言う。記憶の合成で再生させているらしいのだが、それはそうかもしれない。ほぼ見ていない自分に気がついた。改めてまじまじとクライアントを観察。傷。毛並みなどをチェック。これはマッサージ施術者としてのマナーとして心得として刻んでおこう。ゴロゴロ度をあげてもっとそうリストラティブな1%の心地よさを追求。撫でたり摘んだり挟んだり押さえつけたり、心地よい範囲でやりたい放題だがこのスキンシップを楽しんでみようと想った。
ゴロゴロの上は、キューっとかくうーと言う。
今夜はこれだけ。