間の感覚からの。
怪我をしたおかげで、途切れ。休息がたっぷりとれて一区切りついたように気持ちが新。あれほど疲れ果てたしバイトも怪我の痛み以外は集中して楽に熟せた。とはいえ眠い。
もう春だし、冬の修行はこの辺で一息つこうと想う。タフなワーク冬の間で充分。しばらくは気楽にやってく。たいしてこれからの日々は変わらないけど、この結果は必ず実となり熟すだろうと信じて。
支払いをほぼ済ませて帰宅後、残り物を食事として食べロールケーキの残りを食べた。ロールケーキを食べていたら、ムー太郎が欲しそうな目でこちらを見ていたのでふわふわなところを少々あげてみたけど食べないで眠りました。床の上のそのかけらを拾って食べて一息ついてる。何か書きたい事があったけど思い出せない。展示が終わった事を書いて風呂に入ってとっとと寝よう。
とにかく良い展示ができた。非常に嬉しい。手際よくやったつもりだが、それなりに力を使った。終ってほっとしている。ゲリラ。ギグ。夕凪。仕掛けろよ。静寂のうちに振動し、その波はやがて大陸に押し寄せる。この先のプランまで間があるし、終わったら終わったで意欲も増している。途切れ。区切り。休息。風の止む時。その間について私は学んだ気がする。この空白を恐れる事なく受け入れる。回復があり、成長の度合いを知るのだ。冬のヨーガで何を学べただろうか。それは自ずから導き出せたら、言葉にできたらなお良い。オームナマシヴァーヤ。
汚れたダンボールにジュースのノリが悪くて、笑える。ペン先にインクが滑っていかねえ。
ピンクが出すぎて書く絵の予定が変わった。
帰り道、給料で新色を買い、新刊の小説を自分にプレゼント。白色がクール。ジャケ買い。題名買い。名前買い。三拍子揃った、読む前、既に名作です。じっくり読ませて頂きます。
30歳から10年たった。それでも今が1番若い気がしてる。
30歳から10年ぐらい前はいい男になるつもりでした。今はどうかな。まあいいや。
女の子と遊びたいです。
ごめん。
君に会いたい。