趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

弁当トリップス。

午前10時の休憩に服用したセデス一錠で、ふらつきはじめ思考が鈍くなっていった。午前7時半前後職場に行く前に一錠服用。頭痛は消えなかった。眠気が起きていたが、仕事のためと二錠目を飲んだわけだがぶっ飛んだほど効いたぜ。ただし、悪くな!w。

ぼーっとする。眠気とふらつき。吐き気のない二日酔いに似てる。ヨダレ気味で口が開いてくるぜベイベー。12時まで我慢と挑んだわけだが、キツかったと言うより、ぶっ飛びすぎて、現実が破壊的だぜ。しかし残念。ちっとも面白くなく、とにかく思考が鈍る、焦点はズレ始めるし周りのやりとりは遠く俺はカヤの外。何事かと伺う気力もなく、汚れきった床に倒れてしまいたい衝動と向き合っていた。こんな時は声を変える。思考は鈍りネガティヴも薄くぼんやり、頑張れ。あと少しだと有り様を笑いながら声をかけて乗り切った。12時に帰宅。フラフラがどうも怪しい人。俺はワザとやってるのか自問自答し、悟らねぬよう駐輪場へ。ゆっくり出発。河川敷で駐車し、横になったが、通報救急あり得ると立ち上がり、バイクに乗ったのだった。眠気があったが運転はできたこんな時どうでもよくなる心境を振り払い大通りを40キロ程度で走った。左のブレーキを使わない俺はスクーターに向いてない。握る癖がないのだ。転倒して気がついた。たしかカブには左手のブレーキはなかったはずだから。あれどうだったけ?フットブレーキのない危険なスクーター。バイク乗りはな左手ブレーキなんて握らねえよ。あれどうだったけ?クラッチだったな。俺はカブ乗りだ。カブを返せ畜舎!俺の弁当。腹が減っているのに店に入れない。ランチ時。錯乱している俺は帰宅し、布団で眠るのだ。

俺の弁当。朝作った弁当。水筒のバジルティーはぬるかった。それで飲み込んだ二錠目のセデス。俺の弁当。駐車場の車の下でムー太郎がいたのが救いだ。カラスがゴミ袋を突いていたので追っ払う。フラフラゴミを片付ける。知り合いみたいな関係だ。この辺りは縄張り。いいんだ。追っ払うあっちいけ。

ムー太郎を部屋に入れて話をしてから布団へ潜った。ピーク時の錯乱は笑うぜ。理性ある冷静で分離した自身は消えてしまう。騒げば良いと想った。俺は合法薬物で錯乱して合法的にラリってる。大麻やマッシュルームではありえないケムカルな不快で鈍い思考の精神作用だ。畜舎。頭痛は一向に治らない。これぞ相性の悪さ。まだ唇の腫れるロキソニンの方が良かった。頭痛は快調に消えるからだ。

ムー太郎は頼もしい。とことん優しい奴だ。彼の体の音を聞いていたら安心した。

俺の人生にかけているパートナー。彼女。助けにこいって気軽に電話できる相手もいない俺の生活。

味噌煮込みうどんなんかをねだってそれから頭を撫でてくれ。

一眠りしたら、錯乱は消え、頭痛は残ったまま。セデスが転がる台所で、一錠服用しようか迷ってやめた。弁当の、悪夢は悪夢のまま世から消えて、パックから取り出して温めてからスープと食べた。ハーブが摂りたいのは、求めるからだだと理解して、調べて手に入れたい。フレッシュなグリーンでクリアな食材生活を希望。癖になる鎮痛薬。

たった二錠でラリって不快で思考の鈍いトリップ体験。味わいあなたは薬局へ走れ。

俺が自発的に10歳の時に入信した宗教団体の講義の中で薬は飲むなと言われた俺は、薬を極力飲まなかった。風邪ぐすり等、飲まなかった。耐えて今までやってきたのに、仕事を飛ばせない大人の事情に言い訳を見つけ飲み始め今ではささやかな頭痛でも服用する有り様。軟弱な俺を許せアマテラス。

 

今夜は耐えてみようと想う。

味噌煮込みうどんをねだって、それから頭を撫でてくれ。

俺の彼女はどこにいる。ずっとずっと。

そこだけ欠けている俺の素晴らしい生活。

20から30から40。まさか50は勘弁してくれよ。正気かよって。

このカウントアップに意味はあるのかなあ。

ムー太郎の帰宅をタバコを吸いながら待ちます。

血管の収縮。偏頭痛。鎮痛薬。弁当トリップス。

誰かが喜びを歌ってる。ループ。エンドロール

ハブアグットタイム。

新しい未来が近いってよ。