趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

琥珀

あの日の君は絵になってた。俺は覚えてる。ジャンプして手を振ったんだ。

俺は新しい帽子を自慢して飲んだハイボール琥珀色。

待ってる踊り階段で話しかけた女の子があの子に似てた。へえ、電子書籍

「俺もさっき買った新刊。今4章なんだ。ところで君は何を読んでるの?」

って話かけようと思って、でもやめたよ。

 

だから俺は覚えてるって、あの日の君は絵になってたよ。

ダンスホールは満員で俺は1番後ろの壁に寄りかかって見てた。

隣の女が、ビー玉みたいな涙をポロポロ溢してる。会場のライトで琥珀色。

見惚れた。時が止まるみたいに。

「あいつカッコいいだろう。実は俺は客じゃない。あいつは俺のダチ。」

って話かけようと思って、でもやめたよ。

嘘みたいだろう。本当の話。

 

ゴールデンアンバー パッションっやつ.その灼熱にしびれたままの

時間が蜂蜜みたいに再び溶け出して流れてる。

封印されてた過去のDNAはもちろんGET.保管済。

Yeah YOキラー今。すべてを肯定してくれるんだろう。

手に入れた、その一瞬にかけるよ。

スーパージャンプして手を振るんだ。YO 俺はここだってな。

いかすぜ。おかげで俺は超ご機嫌 キープゴーイングそのまま

NICE!君は愛を歌え。

 

もちろん。俺は覚えてるよ。

嘘みたいだろう。本当の話。