趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

パトロンでもいれば良かったのかなぁと想ってみた事。

紙巻用のジャグがきれたので徐々にパイプライフに戻していくことに。工場勤めも終わり、スパスパ吹かすことなどせずに、パイプタバコを楽しんでいこうと。言いつつ。さすがにニコチン中毒。

パイプの葉を刻み、紙に巻き煙草を喫むところ。どれどれ。うーん。濃いね。フィルターをつける分若干マイルド。しかし濃すぎて肺に吸い込めない。パイプの葉はパイプで吸うべき。

 

流石の俺も金のなさにびっくりしている。どうしてお腹が減るのかなぁと不思議に想う。次の仕事、学校給食まで持ち堪えるため、残りの金で米を2キロ分買って最後の食材でスープを作り夕飯を食べた。絵など描いているので、展示などをしていけばどんどん金が消えていく。困ったな。パトロンでもいればよかったのかなぁと今日は考えてみた。

でもそれは俺にとっては違うと結論付けたのだ。なぜか。俺は、学校給食をやりたかったからだ。

もしも俺にパトロンがいたのならば、学校給食の仕事など発見もせずに就くこともなかったからだ。つまりこれから先あるだろう未知の経験を得ないまま過ごしていくことになる。パトロンがいる未来はありえない。だからこれでよかったのだ。俺は時々絵を描くが、やらなくてはならない事ではない。

描く事で一攫千金を狙ってる。技もまだまだだこんなもんじゃあねえが磨かれてきた。次の展示の外観が見えて、予算のなさにたった一人悔やむ。でもそこに固執してはならない。やりたい事は他にもあって、俺は調理師だし、ヨーガも続けていくし、足りない経験を手に入れたい。お店やスタジオ、教室。大人の立場。先生として、伝えたい事。世の中に提供できるスキル。未だ40。遊び足りない。外で踊ろう。学習。独身。家庭を持って得られる幸せそれも未知数。それでもボチボチ。まあ、良く言えば満ち足りている現状。

出かけた野良猫を待ちながら、ブログ更新。言ってるうちにムー太郎君帰ってきました。

ムーにごはんをくれてやろう。

そうだ。俺はそもそもムー太郎君のパトロンなのだ。