趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

濁して中和。

巻きタバコにしてから量が増えてきた。今日はバイトに持って行くのを忘れていたので、あまり吸わないで済んだのだが帰宅後そうそうに一服。だんだんと依存的ニコ中として俺の足を引っ張り出している様だが気にしないのが1番と振り払い、またも煙を吐き出している。これは遊びだからだ。楽しむべきこと。

詩を作っていた時期の名残で今も作っているけど、歌や音楽に向いてないのは知っている。なぜか。やる気がないから。ビジネスとしては、やれない。大きな声で何度も何度も歌うなんて凄技。俺にはできないんだよ。アカペラ。で通勤中に出来上がると嬉しい。気晴らし。適当に猫にでも聴かせよう。ムー太郎は今夜は未だ帰ってこない。2時間残業のズレ。今頃はきっとどこか俺の知らないところで眠っているのだ。曲ができたら仕上げて録音そのあとどこかでどうやって発表。その労力とエネルギーを想うと尻込みします。がしかし、今夜の名曲は残したい。カタチにだけでも。などと適当な思い上がりを笑ってください。それでも思考は動き続け、ギターを手にとり、適当に爪弾くべきか、それともウイルスにまみれた重いPCでトラック製作、誰かを誘うかとかなんとかお風呂の中で思い描くわけです。疲れた体にぬる湯で夢に微睡。所詮鼻歌。適当な歌。人前で歌うなんてめんどくさくてやりたくないし、録音製作マスタリング費用を作る事など今の俺には荷が重すぎるなどと、やれない理由をクリエイティブに創造しこの件については濁して中和していく。