趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

春分に想いを寄せて。

春分。地球暦元日。元日を今年3回目。残すは4月1日。閏年。今年はゴージャス。

コロナウイルス。一度は患ってみたい想い。世に不謹慎を胸に抱き、更新。

煙草を吹かしすぎて、未だ決まらない次のアルバイトでさえ、

その休憩時間に想いを馳せる俺は、すっかりニコチン中毒。肺炎を患えば、

肺に吸い込んだその黒い重みを憎むだろうが、知ったことか。

 

今夜の味噌汁は、ネギとほうれん草それにカブの葉を入れてグリーン。赤味噌を手に入れたので、

凄く楽しみ。一個前は合わせ味噌。黄色の甘口で美味かったが、黒に近い赤茶。白い豆腐は買わなかった。豊富に手に入れた野菜もパンも一週間もすれば、なくなってしまう。今月いっぱいは、食材を持たせたいけど、どうかな。なぜだろう。いつもお腹が減る。食べなきゃ痩せ細ってしまうし、食事は楽しみである。食欲に支配されていると想う事がある。俺は台所も好きだし、料理は落ち着くし、好きだ。

いろんな話を聞く中で、俺も大分変わった。失敗したり、調子を崩したりする時に出会う学びは、方向性を変えるし、生き方さえ、変革する。闇や混沌の中では見つける事ができない事もわかった。

俺が言うそれは例えば、幸か不幸か別として重病、癌とかを患うとして、これだけの金があるから、先生治してくれと言っても可能か不可能かは先生にかかっている訳ではないといい事だ。それは私自身の根本に関わっている。そこにあるリアリティーは、幻と言えるほど、バーチャルであって不確かだからだ。我々は、非常に流動的で複雑な影響下にあり、今という時間の集中であって通過している一点でしかない。私が集めた膨大な情報の中で出てしまった末端の状態でしかない。ここでは幸か不幸かはあえて問わない。それには感じ方は様々だからだ。心底ネアカもいるし、根が暗い奴もいるでしょう。根が明るいに限るが、それも、動き続ける一点に過ぎない。俺は偏頭痛程度で、ネクラになってるからね。

 

それに私の意識は本当はどこにあるのだろう。より高い視野から見れば、我々は一点の星屑。

共通違わぬ、私を共有している。スピリチャルな話は避けたいが、太陽系の王は太陽だ。それに違いないと想うけど、太陽系など、ちっぽけで、銀河は計り知れないほど巨大であり、それも一部でしかない。君の性格や、状態など、流動している一瞬の切り抜きに過ぎぬ。故に囚われ過ぎてはならない。行き先。

 

あれれ、何の話をしていたのか。とりあえず題名をつけてオチをつけて、とっとと切り上げよう。

 

浮き足立っている。地に足がつかない。まるで平均台の上。

いかしてくれないか。頼めるのは、もう君だけ。君だけ。君だけ。

 

そんな詩を昔、書きました。我ながら、若干の卑怯な手口です。都会でギャンブル。負け越し。できない男、金なしダメンズ演出。あの子のうちへ転がり込もう作戦。

これは完全にヒモ野郎な歌ですね。

完全に失敗しました。

 

でも今は違うぞ。そう、だから俺も大分変わったのだ。

地に足をつけ、根を張り、大木になるのだ。

枝は伸び、夏には緑いっぱい葉が茂るのだ。

まるでグングングングングローイングアップ。

その可能性と調和。共有している意識へ無限を信じて投げ込むよ。

 

春分。もちろん君に会いたい。てへ。