趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

失敗を笑う。良くも悪くも。

とあるタレント事務所をクビになったお笑い芸人のYouTubeプレミアム配信を観ながら、

チャットコメントを追っていたら、こんなコメントがありました。

「ドブ芸人たちのテレビごっこ」カッコ笑いみたいな。

あれ?なんでそんな一見酷めなwコメント?と一瞬戸惑いました。

詰まるところ、こんなもんは、失敗した芸能人の

所詮テレビに比べたら劣っている真似事だとでも言いたげです。

 

 

俺の知らないところで、テレビ派、YouTube派的な派閥が起こっているのではと推測しました。

テレビ派。そもYouTube派?にはない意識ではないでしょうか。

テレビ。僕が持っているテレビを今夜は文面に起こしましょう。

俺はテレビ自体持っていませんが、ついていれば見てしまいます。まあまあじゃないでしょうか。

面白いと思います。明るいですし。

お茶の間にあり、大体はついているもの。テレビ大好き世代の子供。親はテレビっ子。

大きいテレビが実家にはあります。子供の頃には食事中見るなとよく怒られたものですが、

今では食事中見るものになっており、

言ってる事とやっている事が違うんじゃねえかと思ったものです。テレビゲームを叱られたものですが、家では常についていました。

テレビとゲームに違いはないと思うので、

これも言ってる事とやっている事が違うと思っていたものです。

テレビを買い取ろうとして逮捕された大物が、フジテレビの事を話題に話をしていて、

フジテレビで思い出す事を文面に起こして見て、ブログの収束点を探って行きたいと思います。

フジテレビあの丸いのがついているビル。ゴミ捨て場に建った汚い海の近くにあるビル。

まず思い出すのは、フジテレビに初めて行った清掃。世紀末、19歳の頃、お金のない俺は、上司にラーメンを奢ってもらって、誰もいないコンクリートの深夜に床を掃除。一生懸命に朝まで働きました。

あともう一つあった。デートに誘った彼女は、跳ね飛びのCDを欲しいと言い、

夏休み中のフジテレビへ。

彼女と言っても俺は別の女と会っていたりしたし、付き合ってはいない。

あの時確かプレゼントを持ってた。渡したっけ?

並んで500円のCDを2枚買ってすぐに解散して、寂しくて、

すぐ別の女の家に行ったのをよく覚えている。

まさか当時双方に筒抜けであるとは梅雨知れず。

我ながら最低だなあと呟いたか否かw

あれからもうずっと会っていない。あの夏の終わった感。

 

お台場で遊ぶところは俺にはなかった。行電車でくのも

面倒でもうそれきりフジテレビあたりは行ってない。

 

そのフジテレビ買収騒ぎで逮捕された大物は、今もテレビに出たい人はいっぱいいると言う。

それはそうで、テレビに出てたら、きっと金持ちになれると俺は思う。

 

でも俺にはテレビに用がそれ以上なかった。

自発的に足は向かず41歳も42も目前である。

今もこちらからは特別ないし、この辺でテレビ局がどこにあるのかも知らない。

で、何を収束点にすべきかと。

 

ちなみに俺も何を隠そうとYouTubeを時々上げて楽しんでいる。

冠番組とはよく言ったものだが、素人である俺も番組を堂々と持っている。

全世界へ向けてカメラを通して発信している。

しかも俺が考えて俺の好きなようにやらせてもらってます的大人な趣味感出しつつ

情報発信時点で芸能大物感的自負。

 

テレビは今も魅力的で、リーチあるという。

金持ちにもなれるし、異性にもモテそうなメディア建築高層ビル。

で、テレビ派VS YouTubeみたいな謎の構図を破壊し、より良い関係を再構築するには?

 

そのドブ芸人のテレビごっこって言っちゃうテレビ派閥

テレビの外側で個が成長し続けて、

権威やスポンサー各位の言うことを聞く後ろ盾自慢のお抱えではなく。

今ある枠組みを超えた別のなに者として、

より魅力的な存在になる事だ。

 

いいか、自分の発言を通せ。いいなりになるな。

飼い慣らされるな。だ。

 

どっぷり。

まさかの高水準の暮らしと確立した立場の揺らぎに不安であるまいな。

 

それがいい関係を再構築できる唯一の手段だと俺は言いたいけどね。

そんで失敗を笑い話に変えてこそプロだと思うけど。失敗の数だけ差がつく。良くも悪くも。

とブログを久しぶりに書いて見ました。

 

そしてテレビ各位。その関係者諸君。

 

俺からはそこまで用はないけれど、

「あなた側から俺に用があるなら、話なら聞いてあげるよ。

ご挨拶ぐらいする礼儀はこちらは持ち合わせています。」

ぐらいでちょうど相性等、具合も良いと思うけどどう?

帳尻は合いましたでしょうか?

では。