趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

必殺!蟹鋏を君たちは知らない。

池乃めだかが、YouTubeにでていたので、当時の記憶が蘇ってきたので、記録に残しておきたい。

 

俺の思春期は歪みかけていた。こなさなければいけないタスクは増え続けていく。俺は小さい時から小さい子扱いだったので、思春期になると、周りは当時流行でよくあるカルシウム摂取を俺に迫りはじめた。このウエハースがいいとか、牛乳を飲めとか、鉄棒にぶら下がるといいとか、シークレットブーツ。高身長高学歴高収入。以外モテない世界がそこにあって、俺は巻き込まれはじめる。俺はヘラヘラしながらも微妙に傷ついていて、その時代をやり過ごしていた。別に美味しくないウエハースを付き合いとくに飲みたくない牛乳等摂取をやり過ごす。

あれなんでだろう?。

俺は結構チャーミングだったはずなのに、結構楽しくやってたはずなのに身長程度でいつの間にか競争の負け組になりかけていた。

日々の生活の中で、学校教室等内で俺を見下すもの、攻撃するものも現れ始め、俺は避け、ある時は同調しながら、日々をすり抜けていく。カルシウムカルシウム高カロリー。食事食事食事。

 

俺の歪みに気づいた時は俺がいつの間にか、俺より小さいものを見下しかけていた時だった。

(あ、こいつ俺より小さい。やったあみたいな。)

私の中から生まれるその言葉とその感情に傷つき、その都度、打ち消していた。

 

そんな渦中。チャーリーハマとか、灰皿でパチパチパンチやる人がいて、

その中で、きっと俺よりも小さいチンピラのおっさんが、面白い事やってて、(あらゆる、小さい当時の思春期の俺のカッコ悪いと思う事盛りだくさんやっていた!。)今日はこの辺にしといてやると、みんなでズッコケてて笑った。そのあたりで、ああ、なんだよ。。大丈夫じゃねえか。

あたりが作り出している理想と期待と攻撃、あるいは蔑み憧れそれにカルシウム摂取問題を

必殺かにバサミ!文字通りカット。

漂い始めていた競争から

俺はあっさりと下りた。