趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

主にぺろぽんのためのエンターキー。

しばらく休んで過ごしたら、だいぶ調子が良くなってきたと思います。

相変わらず散財が止まりません。コロナ流行に便乗したつもりはないのですが、この時期家にいたのは、それに合わせたみたいで良い経験でありました。まったく関係のないところで流行している気がしていました。どうやら本当らしいと昨日に気がつき世の中は、これだから面白いと思ったのです。

体調が悪いようだったのに活動自粛を二週間ほどしたところで気がついたわけですが、主にこんな症状でした。慢性的に偏頭痛が続き、睡眠不足とストレス。今年に入ってからは特にそれが悪化し、偏頭痛の辛さ実感したものです。吐き気がするほどの頭痛は初めてと言ってよい。飲んだ鎮痛剤が効かないし、それにより起きた副作用の凄まじさに怖気づいたものです。喉の渇きと空腹が凄まじく、仕事による肉体疲労と腱鞘炎。あらゆる事情が重なって、職場を抜けられたのはラッキーだったと思います。未だに手の指は反り返り気味であり寝起きなど未だに手が開かない時もあり腱鞘炎も時々痛むのです。

部屋にいた時間が長かったので、昼寝をしてご飯を食べて過ごせたことは幸せでした。猫と活動を見守り、時折戯れ過ごせた事は今まで少なかったような気がしています。ムー太郎は基本眠っていました。

 

彼と猫じゃらし等で遊んだ経験もなく、彼は部屋を走りまわる事もありません。それはきっと彼が野良猫で、外で生まれ兄弟もいて、彼は幼少期、いっぱい外で遊んでいたのからかもと思いあたったのです。

彼の兄弟の事を思い出すとき、ぺろぽんとふざけた名前をつけて呼んでいた猫が初めてに部屋まで

訪ねてきました。餌付けしていたのです。餌の位置を徐々に部屋までに近づけていったのです。

ぺろぽんは、はやい段階で俺になれ、ムー太郎は怖がり警戒していたものです。

ムー太郎を部屋に連れてきたのはぺろぽんでした。ぺろぽんは明らかにムー太郎を招き入れてきました。その後マルオまで部屋に連れてきましたが、ついてきたと言う感じでした。二匹に遊んでもらってる感じで、1番小さい野良のマルオはそこまで俺になれなかったなと記憶しています。

マルオが1番ヘンテコな奴でしたが。関係的に彼等の実の兄弟ではなかったです。

台風の夜。心配で、彼等を非難させようと玄関を開けて待っていた夜があります。

わあーっと三匹やってきて201号室に避難させました。マルオは隅っこに居たり、時々俺の様子を伺いながら、触ると逃げていく。ぺろぽんとムー太郎は慣れていたので、布団で眠ったりしていた気がします。ヘンテコなマルオが可愛かったのです。

今夜はここにいても良いよ。さて眠ろうとした時に、ムー太郎がソワソワし始めました。どうしたどうしたと様子を見ていると僕の布団の上に乗っかって座ってきました。おお、ここまで慣れてきたかと思いきや、匂う。臭い。ムー太郎はでっかいうんこを布団の上でしたのです。

それからの付き合いです。ぺろぽんとマルオは居なくなってしまって寂しいですが、元気で生きているなら幸いと思えます。死んだかもしれません。ムー太郎はどこか大抵、怪我をしているのですが、今は元気です。(喧嘩による爪の傷が多い。)

 

喉の渇きと空腹は、数日後に知らず消えました。唇が乾き荒れるほど、脱水していましたから、きっとウイルス性の風邪も併発していたのでしょう。偏頭痛は軽くて気にならないほど。吐き気がするほどの事は今のところありません。頭の整理もできて、我が社の仕事も少し進んで、ノートも更新できそうで、案外有意義なコロナ流行による活動自粛ができました。

新しい仕事が見つかって本当に良かった。浪費癖のある私にとって、迫る返済期限と滞るライフラインは常に付き纏う悩みの種なのです。我が社の仕事は、そうそう金に変えられない品。技を磨き続ける必要があります。スタミナが切れれば、展示発表すらできない最弱小企業なのです。ふふふ。どうですかお客様諸君。我が社の商品を手に取り、金と交換しませんか。それ相当の額と引き換えに。

 

ただな俺が本当に仕掛けたかった仕事はなされているはずであると想っている。

小学6年かな。こんなような書き出しの作文を書いた。

たしかこんな書き出し。

 

一つのボタンで、世を吹き飛ばせることのできる時代に私たちは生きてる。

 

その時クラスの教師は、今、私たちにできる事は何ですか。と、その解を書き加えて再度作文を書き換えるように要求された。一晩考えたが思いつかなかった。

なんて書いたかな。適当に書き加えた。思い出せない。ゴミの事?。違う。まあいい。

今ならどう思うだろう。私達にできる事はなんだろう。

その核。終末のスイッチでさえ、結局、金で買える。その椅子には座らない。

脅しと恐怖。暴力と情報操作で操られた世。気に入らねえ。気に食わねえ。どうせ変わらねえ。

今ならどうだろう。私達に何ができるだろう。忙しい日々。返済。ライフライン回していきます。

そればっかりでそんな事どうでもいい風な毎日。ご苦労様です。

明日は新しい仕事だ。

どうか楽しい現場であるように。ワクワクするね。

 

一つのエンターキーで、世を吹き飛ばせることのできる時に今も生きている。

私たちにできること。今ならこう答える。

読者諸君に次ぐ「思考せよ。」

君はスーパー知性だよ。