趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

コンビニリーダーにあった事。

数多くのバイトをしたが、コンビニだけはやらなかった。これからもやらないつもりなのだ。

レジや、弁当を温めたり、商品を並べたり、コーヒーを煎れたり、コンビニ支払いがあったりなんだりでさぞ、混乱状態だろうよと。過去に、好きな子がコンビニでバイトをして、客から告白された〜。とやけに嘯いていたが、そういう事もあるだろうよと。無差別に色々な人間が来る。

今朝立ち寄ったコンビニで、電子マネーで買い物した。現金がないのと、ポイントが貯まる仕組みを利用して。その時対応してくれた方がリーダーだった。名札がついてたので初めてそのリーダーというネーム事態に気がついたのだが、確かに丁寧な方で風格も感じられた女性だった。

あまり立ち寄らない場所で、(過去にその近所のパチンコ屋に通っていた時に負ける度に金を下ろしいた場所。)店内は空いていたが、なぜだろう。使いやすい気もした。記憶の中では、眩しく清々しい夏の朝の店内。寝坊気味の俺は、少しぼんやりとしていた。

おお、リーダー対応!ラッキー!今日はいい日になるぞと思って目が覚めはじめ、ペットボトルのコーヒーと煙草を買った記憶が残り、さっきネットでサクッと検索。

リーダーになるのは試験もあり、結構難しいらしい。そりゃあそうだ。入れ替わり立ち変わるバイトだろうきっと、コンビニだもん。そうそうリーダーになれる人材事態少ないだろう。その中で、普通の町で、普通の老舗コンビニのリーダーってカッコいいぜ。コンビニ人間を読み、その知らない世界の音やその描写に深く感動したものだが、コンビニリーダーはその上をいく存在感と感動だった。コンビニ人間じゃあまだ甘い。リアルのコンビニリーダーだよと想ったところだ。