粘る。漕ぐ。
胸キュンなコード進行に乗って、次行こう次。と張り切って参ります。
いやー僕のゆっくりすぎる、ギター人生。ギターちょっとずつやってて良かった。
胸キュなコード譜との出会いの瞬間。
いいね。めちゃいいよ。
わかる人にはわかるよ。きっと。
俺はあんまりまだまだギター弾くのは好きじゃあないけど。
でもきっと好きになる気がする。
新しい稼ぎと冬支度。冬は修行と洒落ているので今年は何をしようかな。
新しい仕事が決まればだ、とりあえず、年は越せる手筈。
手にするサラリーまでの食べ物なんかが若干心配。予定では今月中には現金は尽きる。
仕事を得たとして、今年中に現金は手に入るのかな。
なんとかなるでしょきっと。「大丈夫?。」
粘る。そう、俺は粘るのだ。
年明けには確か、公募市展があって、きっとそれに出展予定の一枚は制作済み。
この稼ぎのない合間に、一枚仕上げたい。
冬が来る前に、収穫として、春夏の英気を刈り取ってしまおう。
冬は割と静かに過ごそう。
読書をして、音楽を聴く。書き物をして、整理する。
あっという間に冬が目前だ。昨年の寒さのリベンジ。俺は、湯たんぽを陶器に新調。
どうも温かいらしい。
冬は自転車で行動。漕ぐ。漕ぐ。漕ぐ。
粘る。そう、その言葉が相応しい。
バイクで凍りついた体に毎晩の湯。昨年のガス代がネックだった。どうにか節約術。
漕ぐ。粘る。漕ぐ。