趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

三勤の夜勤がきつかった事。

立冬が来てしまいました。

今年は何をしようかなって想ってたら、自然と勉強する課題が見つかったので、それを練習しようと決めた。なぜだろう。冬場には癒し的な、アーサナ、ヨーガについての情報が入る。今、世界に必要な物は、そういう回復なのかもしれない。ヨーガは繰り返し繰り返し練習する。運動部経験者は分かると思うが、基本的にそういうもの。ハードなプラクティスばかりこなしてしまう傾向がある。それはヨーガは男性的なものだからだと思う。まあそれは置いといて、難しいアーサナ。シャバーサナムリタアーサナそれに、ヨガニドラにいて学びたい。忘れがちなリストラティブも、再度復習しよう。

嬉しいのは、新しい課題がある事と、それに加えて過去から継続しているものも学び直せるチャンスだからだ。不思議なもので、オンラインzoomでクラスにも参加できる事になった。求め続けよと、イエスキリストは仰っていたが、その言葉はやはり本当だ。彼は、確かに人の子として地上に実在した。

 

はじめての三勤。俺の言うそれは、朝の勤務と、夕方の勤務と、深夜の勤務が交互に来る勤務形態なのだが、普段夜眠る習慣の俺には、深夜勤がきつかった。深夜は静かで楽しい。しんみりしている。外は寒いけど、星も見えるし、人の気配が薄い。製品は暖かいので触ると気持ちいい。

ただ眠かった。ある時は眠さ故に発狂しかけたほどだ。

夜勤明けの休みはもうわけわかんないほど眠たくて、やる気もなく、食べ物のことばかり考えていた。

過信していた。ふふふ。俺なら余裕だよ。ちょちょいのちょいだぜ。と。

なれるしかない。なれるしかない。なれますよ。なれましたか。と皆口を揃えて助言をしてくれた。

そのうちなれると思う。

仕事は誰がなんと言おうとなかなか楽しい。ただ眠いのはきつい。あれほど眠いのはきつい。あれに似ている。眠いけど眠れないで、泣き叫ぶ小さな子のような気持ちだった。しかし俺も40の大人。その気持ちはグッと抑えた。深呼吸をして、作業に集中した。帰り道、その眠気のふわふわ感を良いことに、パンを爆買い。もちろん、リボ払い。現金はない。そう、現金がない。しかし良い時代だ。auに感謝だ。なんとかかんとか、食いつなげているのは、この電子マネー時代の温床だ。

auを使い続けている。ツケは溜まる一方だが、現金に触れる事なく、品物を手に入れることができている。お年寄りがパンを買うのに、レジ前で小銭を探して手間取っていた。ごめんなさいねえ。なんて言っていたが、それはいい。コインや札が悪いのだ。不便なのだ。あなた方はもう現金など、触れる事などしなくても良いものを。まだまだそれなり生きていくつもりならば、電子マネーを覚えてみたらよい。と気持ちを込めてPay払いここぞとばかり自慢した。あなたは私のように、金を返さなくても良いし、無限に蓄えがあるし、(電子マネー的意味で実感として)多分最後まで現金に触れないで、生きていくことができる。

自動販売機で、コインを使わずに缶コーヒーが出てくると楽しく、嬉しいものですよ。

そう案外、現金がなくても困らない。一応困っているけれど。

俺にはたくさんのツケがあるが、勤めに出ている以上安心だ。三勤もしている。返せる見込みはある。自信というべきか自尊心か、セルフエスティームも回復してきた。派遣の単純労働者ってなめんなよ。

仕事は仕事だ。

俺は肉体労働が性に合ってるようだ。

 

とにかく映画プペルが楽しみ。