趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

自転車を買ってからの。

三千円で自転車を買った。前輪の空気が抜けるので、乗らない時も増えた。夜勤の時は、原付で移動している。久しぶりの自転車はいい。職場までの道は、そこそこ距離もあるので、通り道もいろいろ変える事ができる。田んぼばかりの道を通ったり、車通りを通ったり、知らない店。夜は点滅ライトをつけて走る。先週は原付ばかりに乗ったので、恋しいぐらいになった。

いつも想う。どうしてお腹が減るのかなと。買い出ししても、もって2週間ほどだ。その空腹が俺を活性化させ、やる気になって仕事をしたり、猛烈、自転車を立ち漕ぎさせて、金をどうにか工面し、料理をしたり、スープを日々分けて食べたり、お店で買い物したり、外食させたりする。今さっき、朝食をたくさん食べたので、満たされているせいで、特に求めていない、それら。仕事から開放されて、腹が減っている時の食材やら、お菓子やパンをお店で買うときは躍る気持ちだ。冬場は体重が戻るはずなのだが、今年は未だに夏の体にままである。

食いまくりたい 食べ歩きだと想っていたのに、たくさん食べた朝食のおかげ、いや逆にそのせいでハングリー精神はなく過剰と言わないばかりに満たされていてそれらがない。

目の前に美味しい罪なパンの塊があるのに、鬱陶しいほどであって、なんだか寂しい。俺を動かすハングリーよ。お前はどこへいったのさと。イケイケな罪なパンその塊を前にして、鬱陶しいなんて、どうしたんだへへいベイベー。

労働の疲れと冬の休日が合間って、微睡む、午前10時。ブログ更新。どこかへ行きたいような、気が乗らないようだで、そこの狭間に身体が挟まり部屋の中。正確な状況的には台所のマットの上。

猫は布団で寝ている。とりあえずジョイントオブ睡眠。