趣味のパイプで想うこと。

パイプ煙草を密かに楽しみ、想いを書きしたためます。読んでください。

お正月が過ぎていった。

お正月が過ぎていく。今年は、やることがあったのと、眠い眠いと睡眠不足な日々だったので、静かなお正月になったのだ。食料を買って、カレーを作っておやつを買って、部屋で過ごした。ホットカーペットを導入したのは幸いだったのかわからない。眠りこけたので背中がヒリヒリするような気がするが温かい。悪夢を見たが、眠れたし、ぬくもりが譲れぬ。とにかく疲れていたし、マインドも、荒れていたので、この正月休みは有難い。精神状態は落ち着き、身体の疲れもぬけている。

 

やりたいことはたくさんあったのだが、半分ぐらいはできた。読書をして、眠くなったら寝て、ご飯を食べて(作りおいたカレーなど)作業に取り掛かる。疲労後のお休みの間の読書は合う気がする。落ち着くからだと想う。言ってもそこまで読めなかったけど。

勤めに出ている間は、あまりやる気が起きない。労働に集中し重点を置くほうが何かと、楽だからだ。と想っている。俺はほとんどバイトで今までやりくりしてきたが、若い俺の失敗として、労働に、重点を置けなかったことにある。

自分の与えられている役割を軽んじていると、セルフエスティームが下がる。例えばどうせバイトだからとかいつか抜け出すとか思って8時間過ごしていれば、エフェカシーも上がらない。エフェカシーが下がると、利己的になりかねずさもすれば、周りのエフェカシーも下げて、迷惑な人になってしまい、コンフォートゾーンは下がり続けてしまうのだ。

労働に重点を置いておけば、一先ず、楽になる。なにせ、8時間程度時間を費やすのだ。いやいややるより、断然たのしいのである。楽しいのであるから、マインドは活性化されてアイデアや、そのほかやりたい事にかける力が強くなるのだ。

例えば、労働後のビールが美味いと似ている。俺はビールを飲まないけど。

そんな意味でも肉体労働はしょうに合ってた。こう考えれば良い。トレーニングしながら、金も稼げる超ラッキーだと。安全且つ快適にトレーニングすればだな、健康的で、調子は右肩上がりで愚痴も減り、セルフトークも超前向きだと。

 

美術の良いところはいろいろあるけれど、出来上がると嬉しい。ところだなと一つ、今朝想った。

地で行く陰日向に咲く。ここもどこもかしこも、悪くない。ああこれも美術の良いところだな。

パラダイスは今もう並行して存在していると、立ち合う者に希望と実感を与えるのだ。